thiguchi125-debug

kugiri

"長いセッションを安全に区切って/clearするスキル。【区切る】区切り/区切って/引き継ぎメモ/セッション切る/トークン監視⛔🔴直後に必ず。【再開】再開/続きから/引き継ぎ読んで(handoff/archive/の「次の一手」から着手・24h内複数なら1問)。【終了】〇〇終了/作業終了/これで終わり/終わりにする(記録すべきものだけ記録→引き継ぎメモを_done/へ・もう再開候補に出さない)。メモは20行1500字以内。NOT: タスク登録→task-add、記録→nichijo"

thiguchi125-debug 0 Updated 1mo ago

Resources

1
GitHub

Install

npx skillscat add thiguchi125-debug/claude-config/kugiri

Install via the SkillsCat registry.

SKILL.md

kugiri — セッションを安全に区切る

なぜ必要か(実測)

トークン消費は 文脈サイズ × 呼び出し回数 でほぼ決まる。文脈は減らないので、区切る以外に効く手段はない。

2026-09-01〜02 の実測(セッション e02e916f):

  • 24.5時間・227回で 100.1M トークン。うち出力はわずか 0.90M(0.9%)
  • 残り99.1%は「同じ会話を毎回送り直した分」
  • 文脈500K超で回した40%の呼び出しが、コストの67%
  • 文脈988Kでは ls 1回もブログ1版も同じ約1M

区切らなかったことが唯一の出血源だった。作り直しの回数ではない。

区切りの代償は起動時固定費の約73K だけ。文脈が140Kを超えていれば、切れば必ず得(2026-09-05:200K窓に戻したため)。

起動したらまずやること

現在の文脈サイズを実測して、草川に判断材料を出す。

python3 ~/.claude/scripts/ctx_now.py
  • 140K未満 … 「まだ切らなくてよい」と伝えて終了(無駄な区切りもコスト)
  • 140K以上 … 下の Step 1 へ進む

Step 1: 作りかけの成果物を先に保存する(最優先)

引き継ぎメモより先にこれをやる。 メモは作り直せるが、文脈の中にしか無い原稿は /clear で消える。

  1. このセッションで作った未保存の原稿・データを洗い出す
  2. 保存先は CLAUDE.md 保存先マップに従う
    • AI下書き → ~/.claude/projects/-Users-kusakawatakuya/drafts/
    • スキル生成物 → ~/outputs/
  3. Notion・ブログ・SNS原稿を保存するなら安全ゲートは省略しない
    (content-fact-checker → content-risk-reviewer)。
    ゲート未通過のものは「未通過」と明記してローカルの drafts/ にだけ置く。

Step 2: 引き継ぎメモを書く

archive/ に1本だけ書く。LAST.md は廃止(2026-09-05)。 並行セッションが同時に区切ると1枠の LAST.md は相互に上書きされ、実際に同日08:19〜08:24の3セッション同時区切りで、ブログの再開セッション2本が別案件を二重に走らせた。SessionStart フックは archive/ の24時間以内のメモを案件名付きで全部(最大3件)注入するので、ポインタは要らない。

mkdir -p ~/.claude/handoff/archive
# 時刻は手打ちせず date で取る(08:29に書いたメモに「12:00」と書いた事故あり)
F=~/.claude/handoff/archive/$(date +%Y-%m-%d_%H%M)_<案件名>.md
# 案件名はファイル名がそのまま再開時の選択肢になる。他の並行案件と区別できる固有名にする

LAST.md は作らない(作っても誰も読まない)。

厳守:20行以内・1500字以内。 長い引き継ぎは次セッションの起動固定費を膨らませ、区切りの効果を打ち消す。経緯・議論の再現は書かない。次の一手が分かる最小限だけ。

# 引き継ぎ <YYYY-MM-DD HH:MM>

## いま何をしているか
<1〜2文。案件名と目的>

## どこまで進んだか
- <完了した事実だけ。3〜5項目>

## 次の一手
1. <具体的な動作。ファイル名・DB名・コマンドまで書く>

## 保存済みの成果物
- <絶対パス>(ゲート通過/未通過を明記)

## 注意
- <ハマりどころ・未解決の判断だけ。無ければ「なし」>

書いたら文字数を必ず検算する。

wc -l -m "$F"

超えていたら削る。削る優先順は「経緯 → 背景説明 → 完了項目の細部」。

Step 3: 草川に区切りを促す

以下の形で、短く提示する。

区切りの準備ができました。
 文脈 <N>K → 次セッションは 73K から始まります(このまま100回続けると +<N/10>M)
 保存済み: <パス>
 引き継ぎ: ~/.claude/handoff/archive/<いま書いたファイル>

/clear を実行してください。
そのあと「再開」とだけ入力すれば、私が引き継ぎメモを読んで続きから始めます。
(並行して別案件も区切っている場合は、再開時に案件名を1問で確認します。「<案件名>を再開」と言えば確認なしで始まります)

草川が /clear を実行するまでが区切り。 促して終わりにしない。

終了モード(もう開かない案件を閉じる)

区切り=また開く/再開=続きから/終了=もう開かない。 終了は文脈サイズに関係なく使える(140K判定はしない)。

E1: 記録すべきものを洗い出して1回だけ提示する

このセッション(+同案件の引き継ぎメモ)から、次の4種だけを拾う。無い種類は書かない。

種類 保存先
未保存の成果物 Step 1 と同じ(発信物はゲート省略禁止・未通過は明記)
案件の結論・状態 関連する memory/project_*.md を更新+MEMORY.md の1行(120字以内)。完了なら「完了」と書く。一時的な案件で再利用価値が無ければ作らない
草川の残り手番 報告相手あり=市民要望台帳 yobo.py/それ以外=Todoist(期限付きは task-add 経由)
今後も効く教訓 memory/feedback_*.md(本当に再発しうるものだけ)

提示の形(承認は1回):

終了の前に、これだけ記録します。
 1. memory: project_〇〇.md を「完了」に更新
 2. Todoist: 「〇〇」(期限なし)
 3. 引き継ぎメモ N本を _done/ へ(<ファイル名>)
よければ「OK」、不要な番号があれば教えてください。

E2: 承認分を保存 → 引き継ぎメモを退避

python3 ~/.claude/scripts/handoff_done.py <案件キーワード>          # 候補確認
python3 ~/.claude/scripts/handoff_done.py <案件キーワード> --apply  # _done/ へ移動(削除はしない)

キーワードは部分一致。名前の揺れ(例: 〇〇 / 〇〇_完了)も拾えるよう短めにし、候補表示で別案件が混ざっていないか見てから --apply。

E3: 終了を伝える

終了しました。記録: <保存したもの1行ずつ>
このウィンドウは閉じて大丈夫です(再開候補にはもう出ません)。

引き継ぎメモは書かない。

再開側(次セッションの動作)

通常は読む必要がない。 SessionStart フック handoff_notice.py が、archive/ の24時間以内のメモ(最大3件・新しい順)の本文を案件名付きで新セッション冒頭へ自動注入する(起動直後の文脈73Kで cat を1回走らせると73K払うため、本文を直接入れるほうが100倍以上安い)。

注入が複数件のときは、草川が案件名を言っていなければ AskUserQuestion 1問でどれを再開するか確認してから着手する。選ばなかった案件には触れない(2026-09-05に確認なしで別案件を走らせ、A-1棚卸しが2セッションで二重実行された)。

注入が無いとき(24時間超等)だけ、明示的に探す。

ls -t ~/.claude/handoff/archive/ | head -5

いずれにせよ「次の一手」から着手する。前セッションの経緯を掘り返さない(それをやると区切った意味が消える)。過去ログが要るときだけ、必要な箇所を sed -n で抜く。

📌 恒久ガードルール

  1. メモは20行・1500字以内。 超えたら削る。長い引き継ぎは区切りの効果を打ち消す。
  2. 成果物の保存はメモより先。 順序を入れ替えない。
  3. 100K未満では区切らない。 起動固定費76Kの払い損になる。
  4. 発信物を保存するなら安全ゲートは省略しない。 区切りを急ぐことは省略の理由にならない。
  5. メモは archive/ に date のタイムスタンプ+固有の案件名で1本だけ。LAST.md は作らない。 1枠ポインタは並行区切りで消し合う(2026-09-05に3セッション同時区切りで実害)。再開側は複数件なら案件を1問で確認する。
  6. 再開時に前セッションのjsonlを読み返さない。 引き継ぎメモ(自動注入)だけで着手する。
  7. handoff配下をテストで破壊しない。 動作確認は必ず別ディレクトリのダミーで行う(2026-09-02、実テストで別セッションの引き継ぎを消す事故を起こした)。
  8. 終了は「記録を承認1回→_done/へ移動」。削除しない。 同じ案件名の新旧メモはフックが最新1本だけ注入する(2026-09-17)。