Write or resume PLAN.md — the in-flight work spec that survives across sessions, tools, and machines. Records goals, deliverables, and machine-checkable success/failure conditions so work (including a Ralph Loop) can resume or stop correctly. Use when asked to update PLAN.md, to pause/hand off work, or to resume where work left off.
Resources
1Install
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update-planmd Skill
目的
いま着手している作業を、セッションが切れても別ツール・別マシン・別の人(および Ralph Loop のような自律ループ)が引き継げる形で PLAN.md に残します。
PLAN.md は「何を・誰のために・どこまでやれば終わりか」を一箇所にまとめた作業指示書です。特に Success Conditions と Failure Conditions は Ralph Loop がループを継続するか止めるかの判定材料になるため、読めば機械的に判定できる形で書きます。
PLAN.md はフロー情報(今この作業に必要な情報だけ)、design-docs の4ファイルはストック情報(プロジェクト全体の恒久的な情報)です。役割が違うため、内容の重複を避けません。PLAN.md を読むだけで作業に着手できることを優先し、Personas / Issues / Deliverables が requirements.md / specification.md と重複していても、そのまま PLAN.md に書きます。
PLAN.md は AGENTS.md と同じ英語で記述します。
書く内容
| セクション | 中身 |
|---|---|
Goals |
何を達成するか |
Personas |
どんな人が利用するか。作業内容によっては省略 |
Issues |
想定利用者が抱える課題。想定利用者がいない場合は、目的の背景となる課題 |
Deliverables |
最終的に何を作るのか詳細に |
Usecases |
作成物がどんな用途で利用されるか |
Success Conditions |
何ができていたら作業終了か。数値または検証可能な状態で書く |
Failure Conditions |
作業を続行しなければならない失格条件。満たさない場合は成果物を見直し、修正する |
Next Actions |
次にやらなければいけない作業を具体的に書く |
Success Conditions と Failure Conditions が最も重要です。AI は要素を足し算しがちなので、Failure Conditions(やってはいけないことの列挙)の方が Success Conditions より効く場面が多いです。ここが薄いと、再開したエージェント(や Ralph Loop)が「好みの問題」を「定義から外れている」に変換できず、いつまでも収束しません。
書かない
- plan mode で出力した計画の全文。残すのは決定事項と判定条件だけ
- セッション内の作業リスト(
TodoWriteと auto-memory の領域) - コード・設定・
git logを見れば分かること - 色・フォントなど見た目の指示(該当ドキュメントがあればそちらへ)
- 過去に却下した選択肢の経緯・ログ。条件が変われば採用しうる選択を固定化しない。やってはいけないことは
Failure Conditionsなど、その時点のインプット情報として書く - 未確定事項の管理。仕様レベルの未決は
PLAN.mdに置かず、GitHub Issue へ回す - 仕様変更・他人と共有すべき未解決課題(GitHub Issue に立てる)
手順: 書く
- 方針を決めた時点、および作業を中断する時点で更新する
- 差分更新のみ
Success Conditions/Failure Conditionsは書いた本人以外が判定できるか読み直す。曖昧なら数値か具体的な状態に言い換える- 仕様レベルの未決事項が出たら GitHub Issue を立てる。Issue が使えない状況(repo 未作成・オフライン等)では
PLAN.mdに書かず、ユーザーに記録を託す AGENTS.mdにKey ReferencesがありPLAN.mdへのポインタが無ければ1行足す
手順: 再開する
PLAN.mdを読むFailure Conditionsを読み、失格条件を把握するSuccess Conditionsを読み、終了判定基準を把握するNext Actionsから着手する- 着手後に判明した事実で各セクションを更新する
Success Conditionsを満たしたら作業終了。Failure Conditionsに触れたら成果物を見直し、修正してから再判定する
寿命
PLAN.mdは常に存在させる。着手中のものが無ければNo work in progress.の1行に畳む- 畳むのは PR を出す前。恒久的な価値がある Why と制約は update-agentsmd で
AGENTS.mdに昇格させてから消す - ファイルごと削除するのは、その repo で
PLAN.md運用をやめる時だけ
この不変条件により、運用スタイルを判定する必要がなくなります。main オンリーでは陳腐化した計画の再着手を防ぎ、ブランチや worktree では畳んだ結果が差分ゼロになりマージ衝突が起きません。