AGENTS.md / .agents を正本としたエージェント共通設定のセットアップと検証。workflow-setup スクリプトによるスキャフォールド、CLAUDE.mdのimportラッパー作成、.claudeリンクの作成、動作検証を行う。clone直後やリンク破損時に実行する。
Install
npx skillscat add musasaby/multi-ai-agents-workflow/agents-md-setup Install via the SkillsCat registry.
AGENTS.md 正本化セットアップ
single source of truth として AGENTS.md(リポジトリルート)と .agents/ を正本にし、
Claude Code 固有のパス(CLAUDE.md, .claude/)からはリンク経由で参照させる。CLAUDE.md・.claude/ は親が Claude Code の場合のためのもので、AGENTS.md を直接読む親(Codex 等)では使われない(作られても害はない)。
それ以外の親は配布元 README の「親エージェント・子CLIの対応」を参照する。
ファイル・ディレクトリの作成や .gitignore / .gitattributes の整備は workflow-setup スクリプトが行う
(処理の詳細と出力の仕様は _templates/workflow/README.md の「workflow-setup」の節を参照)。
手順
1. workflow-setup の実行
workflow-setup をテンプレート側のコピーから実行する(配置先の .agents/workflow/scripts/ にはまだ無い場合があるため):
- PowerShell:
.agents/skills/_templates/workflow/scripts/workflow-setup.ps1 - POSIX:
bash .agents/skills/_templates/workflow/scripts/workflow-setup.sh - 配布元リポジトリでは
_templates/workflow/scripts/配下のものを使う
変更せずに検証だけ行う場合は、-Check(PowerShell)/ --check(POSIX)を付ける。
出力末尾の Next: 行で次の動作を決める:
Next: continue— 手順2へ進むNext: confirm—DECIDE行ごとにユーザーに確認する。承認された作業だけを親が行い、workflow-setupを再実行してNext: continueになることを確かめるclaude-md: 実体のあるCLAUDE.mdの内容をAGENTS.mdへ移してよいかclaude-dir/claude-link:.claudeの中身を.agentsに移し、リンクに置き換えてよいかold-layout: 旧レイアウトのファイル・ディレクトリを削除してよいか(過去の実行履歴が必要な場合もあるため自動削除しない)
AGENTS.md が既存の場合は、テンプレート(_templates/AGENTS.md)の「テスト・検証の注意(子エージェント向け)」節と
「マルチエージェントワークフロー」節を追記するかユーザーに提案する。既存の内容を上書きしない。
.gitignore / .gitattributes が変更されたらコミットする(未コミットだと agent-dispatch の事前チェック(作業ツリーがクリーン)で止まる)。
.agents/workflow/config.json の child_agent.command_template と child_agent.profile を、使う子CLIに合わせて設定する
(.agents/workflow/README.md の「子CLIのプロファイル」の例)。.agents/workflow/.config/ は child_agent.isolate_xdg が
true のときだけ作られる。
2. ファイルベース検証(必須)
以下をすべて確認し、結果を報告する:
- リンク解決:
(Get-Item .claude).LinkTypeがJunctionまたはSymbolicLinkであり、Targetが.agentsを指す - ファイル参照:
.claude/skills/配下に.agents/skills/と同じ SKILL.md が見えること。以下を実行して、リンク経由で各 SKILL.md の frontmatternameを列挙するGet-ChildItem .claude/skills -Recurse -Filter SKILL.md | ForEach-Object { $name = (Select-String -Path $_.FullName -Pattern '^name: (.+)$' | Select-Object -First 1).Matches.Groups[1].Value [PSCustomObject]@{ Path = $_.FullName; Name = $name } }.agents/skills/配下の SKILL.md と同一のnameが列挙できればOK
ファイルベース検証がすべて通っていれば、セットアップ自体は成功とみなす。
3. CLI検証(任意・時間がある場合)
ファイルベース検証が通っていればセットアップは成功であるが、時間に余裕がある場合は以下のCLI検証を行う(親が Claude Code の場合。claude -p を使う)。
注意: Claude Code の場合、claude -p の初回コールドスタートは環境構築のため60秒を超えうる。タイムアウト目安は3分とし、60秒で打ち切らないこと。
- skill認識: ヘッドレス実行で project skill が認識されること
出力にclaude -p "利用可能なskillのうち agent-workflow 系の名前だけを列挙して" --max-turns 1.agents/skills/配下のskill名が含まれればOK - import動作:
claude -p "CLAUDE.mdから読み込まれたプロジェクト指示の見出しを列挙して" --max-turns 1で AGENTS.md の内容(「マルチエージェントワークフロー」等の見出し)が返ること
CLI検証に失敗しても、ファイルベース検証が通っていればセットアップ自体は成功とみなす。失敗した場合は原因と対処をユーザーに報告し、勝手に構成を変えないこと。