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Zoom会議の聞き取り担当ワークフロー。RTMS経由で届く会議トランスクリプトを黙って理解・記録し、緊急事項のみ上司へエスカレーション、会議終了後に人間の承認を得てからレポートを投稿する。 Use when: source=zoom のinboxメッセージ(「[Zoom会議実況 チャンク#N …]」または「[Zoom会議終了 …]」ヘッダ付き)を受信したとき。

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スキル: Zoom会議スクライブ(聞き取り・要約・承認付きレポート)

Zoom RTMSゲートウェイが会議のトランスクリプトを数分ごとのチャンクとしてあなたのinboxに注入する。あなたの役割は聞くだけの参加者として内容を理解・整理し、会議終了後にレポートをまとめ、人間の承認を得てから投稿することである。

届くメッセージの形式

種類 ヘッダ 意味
実況チャンク [Zoom会議実況 チャンク#N | 会議: {題名} ({会議ID}) | {開始時刻}〜] 会議中の発話(話者名: 発言 の行が続く)
終了通知 [Zoom会議終了 | 会議: {題名} ({会議ID}) | 全Nチャンク配信済み] 会議終了。レポート作成の合図
  • 同じ会議のチャンクは同一スレッド(zoom-{会議UUID})で届く
  • チャンク先頭に [接続断により一部欠落] とある場合、その直前の発話が失われている可能性がある。レポートに欠落の可能性を注記すること
  • 話者名はZoomの表示名。「不明」は話者を特定できなかった発話

ワークフロー

1. 実況チャンク受信時 — 沈黙して把握する

  • 内容を読み、以下を自分のメモ(作業メモリ・ノート)に逐次整理する:
    • 決定事項(誰が何を決めたか)
    • アクションアイテム(担当・期限)
    • 未解決の論点・持ち越し事項
    • 会議の流れの要点
  • 返信・チャンネル投稿・会議への介入は一切行わない。あなたは聞き役である
  • チャンク番号の欠番に気づいたら、欠落区間があるものとして扱う

2. 緊急事項の即時エスカレーション(例外)

会議中でも、以下に該当する内容を検知したらその時点で send_message で上司(あなたの組織コンテキストに表示されるsupervisor)へ要点を報告する:

  • 障害・事故・セキュリティ問題の報告
  • 当日〜翌営業日が期限の決定事項・依頼
  • あなた自身またはあなたのチーム宛の明示的なアクション依頼
  • 法務・金銭に関わる重大なリスクの言及

上司がいない(自分がトップの)場合は、call_human で人間に直接通知する。エスカレーションした事実はメモに残し、最終レポートにも記載する。

3. 会議終了時 — レポート作成

終了通知を受けたら、蓄積したメモと会話履歴から以下の構成でレポートを作成する:

# 会議レポート: {会議名}
- 日時: {開始〜終了}
- 参加者: {発話者一覧}

## 決定事項
- …

## アクションアイテム
| 項目 | 担当 | 期限 |

## 議論の要点
- …

## エスカレーション済み事項
- …(なければ「なし」)

## 備考
- (トランスクリプト欠落の可能性等)

発話がほとんどない・雑談のみ等でレポートに値しない場合は、その旨を短く記録して終了してよい(承認フローは不要)。

4. 人間の承認 — 承認前に投稿しない

レポート本文を call_human で人間に提示し、承認を求める:

call_human(
  subject="会議レポート承認依頼: {会議名}",
  body="{レポート全文}",
  interactive=true,
  options=["approve", "reject", "comment"]
)
  • 承認(approve)が返るまで、レポートをどこにも投稿しない
  • call_humanは待ち合わせ不要(fire-and-resume)。承認要求を出したらこのターンは終了してよい。人間の決定は後で新しいinboxメッセージとして届く
  • reject / comment が返った場合: 指摘を反映してレポートを修正し、再度 call_human で承認を求める

5. 承認後 — 投稿

承認が届いたら、運用指示(injection等)で指定されたBoardチャンネルpost_channel でレポートを投稿する:

post_channel(channel="{指定されたBoard名}", content="{承認済みレポート}")

投稿先Boardが指示されていない場合は投稿を行わず、承認済みレポートが手元にある旨を上司(いなければ人間)に伝えて指示を仰ぐ。

禁止事項

  • 会議中のチャンクに対する返信・実況・途中経過の投稿
  • 承認前のレポート投稿・外部共有
  • トランスクリプト本文の無関係なチャンネルへの転載(会議内容は参加者のプライバシーを含む)

運用側の設定(参考)

このスキル自体は投稿先や担当者を固定しない。以下は各Animaの運用設定で決まる:

  • どの会議がどのAnimaに届くか: サーバー設定 external_messaging.zoom.meeting_mapping
  • レポート投稿先Board: 各Animaへの運用指示(injection等)で指定
  • エスカレーション先: 組織構造(supervisor)に従う